さすらいの英語教師

文法は学ぶべき?

英語の勉強に「文法」は必要なのか?それとも邪魔なのか?

「文法」とは何なのだろう?
その答えは置いておいて、「文法を知る」ことのメリットと「文法を知らない」ことのデメリットから考えてみよう。

知ることのメリットは
1. しくみを理解することによって全体が速く理解できる。

知らないことのデメリットは
2. 知らないと意味が取れない、または取り違えてしまう。

だから、「文法」を学んで損、ということはない筈…


なのに、なぜ、「文法」は評判が悪いのか。

それは「英語」を身につけるのではなく、あるいは英語を楽しむのではなく、文法ばかり勉強させられたから(たぶん)。

たとえば、ギターが弾けるようになりたいのに、ほとんどギターに触らせずに、楽譜の読み方や和声の理論ばかり教え込まれたらどうだろう。ある意味、音楽に詳しくなってもギターは弾けない。また、当然、弾く楽しさを味わう事もない…

それから、文法の試験というものはどうしてか、「何ができるか」よりも「いかに間違わないか」を問うものに傾きがちではないだろうか。

こうした事がすすんでいくと、「ことば」とは似ても似つかない「パズル」が「英語の勉強」ということになってしまって…

このような本質を認識した上で、バランスを取りながら「文法」を学んだり、教えたりすればいいだけの話の筈なのだが。



posted at 01:29:01 on 10/09/18 by sabaneko - Category: Main

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